「大鏡:雲林院の菩提講(さいつころ、雲林院の菩提講に詣でてはべりしかば)」の現代語訳 先 さい つころ、雲林院の菩提講に詣でて侍 はべ りしかば、例の人よりはこよなう年老い、うたてげなる翁 おきな 二人、嫗 おうな と行き会ひて、同じ所にゐぬめり。木曽の最期品詞分解現代語訳敬語助動詞 60,5 viewsかつて雲林院境内にあった大徳寺 塔頭 真珠庵に「紫式部産湯の井戸」がある <「大鏡」> 雲林院の菩提講が登場する 講は、極楽浄土に導く法華経が説教される会として人々が集まっていた 菩提講で落ち合った老人の昔物語が記されている
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